初任給で買う!20年後のあなたも喜ぶ!長く使える手帳とペン

会社員お役立ち
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4月は新社会人のスーツ姿をたまにみかけます。

約20年前は若者だった著者がときを経て実感している、若い時に買っといてよかった!

というアイテム類をご紹介。

若い皆さんのこれからの豊かな人生の参考になりますように。

この投稿はこんなひとにおすすめ

  • 20代、30代 の若者
  • 人生を豊かにしたい!とおもっているひと
  • 買い物と将来をつなげて考えたことがないひと
  • 初任給で記念になるようなものを買おうと思っているひと

若いときに買っといてよかったアイテムの3つの特徴

筆者は40代の会社員です。

そんな、むかしは若者だった筆者が約20年経過したいまでも「若い時に買っといてよかった!」と実際に感じているアイテムには次のような特徴があります

  1. 価値が減らない・減りにくい
  2. 自分の歴史が刻まれる
  3. 自分自身の印象をつくる(自分のキャラクターを形成している)
  4. 他の人じゃなくて自分自身の気分があがる

私の場合は、機械式の腕時計、バイクなどの工業製品のほかに、革のシステム手帳・革靴などの革製品、筆記用具などがありますが、他にも株式や投資信託、逆に借金(ローンw)なども「若い時に手に入れておいてよかった~」という実感があります。

それぞれ入手したときには10年~20年後の自分がこのように納得感を感じていると予測がたったものもあればそうでもないものもあります。

次から、いくつかの例をあげていきます。

初任給で買おう!何十年もつかえる2つのアイテム!

実際に何年もつかえている実績があり、若い時に買っといて間違いない、あなたのキャラクターどころか、人生そのものをかっこよくするおすすめアイテムの例を紹介していきます

初任給で、将来何年ものあいだ使える記念になるアイテムです。

No.1 革のシステム手帳

筆者私物の革のシステム手帳です

夢をかなえるために、充実した人生を自分で手に入れるために、絶対におすすめするのが手書きする紙の手帳です。

紙の手帳は、デジタルなツールよりかさばりますが、「書く」というアクションが計画をより具体的で現実的な実現のイメージに結び付きます。

紙の手帳は年ごとに使い捨てのタイプと、システム手帳といって中身を年ごとに入れ替えて使えるタイプがありますが、すこし値がはったとしても、あなたの大切な一度きりの人生にひとつ革の手帳カバーのシステム手帳(中身ごとに入れ替えて使えるタイプ手帳を若いうちに手に入れておくことを絶対的におすすめします。

革はエージングといって、次第に色や光沢が変化していきます

自分の大切な人生の充実をサポートしてくれつつ、年々変化していく革のシステム手帳は初任給の使い方や、初めてのボーナスの使い道としてかなりおすすめです。

1万円~2万円程度(若者には大きな支出でも人生全体でいえば…)の支出で10年以上使えますし、何より何年も何年も使うことでしか味わえないエージング・経年変化が楽しめます

10年後に買ったとしても、そこからエージングがスタートします。

30歳、40歳でエージングが効いたアジのある手帳をもっている人生と、40歳時点で初めてピカピカの革製品を使い始めたのとでは、絶対に前者のほうがかっこいい!

10年損します。

すこしでも気になったら、迷ったら、手に入れておく方が絶対にいいのが革のシステム手帳です。

わたしのおすすめはバイブルサイズの手帳でしかも色の変化が楽しみやすい「ダ・ヴィンチ」の「オールアース」というシステム手帳です。

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価格:14003円
(2024/8/22 22:06時点)

以前に筆者の私物を経年変化のサンプルとして記事にしています。

あれからしばらく経過したので本当は最新の状況もお知らせしたいので今後の投稿にもご注目ください。

No.2 20年使える丈夫なシャープペンシル

システム手帳に比べると安価に手に入れることができます

よく、万年筆などを紹介している例がありますが、若いひとにはシャープペンシルをおすすめしています。

100円、200円のプラスチックのペンではなく、重量感のあるアルミ製の製図用のシャープペンシルがおすすめです。

ドイツの文具ブランドステッドラーの製図用シャープペンシルが断然おすすめ

ステッドラー 製図用 シャープペンシル シルバー 925-25 シルバーシリーズ シャープペン 0.3 0.5 0.7 0.9 1.3 2.0 STAEDTLER

価格:1340円
(2024/8/22 22:03時点)

筆者は20代のころ、このペンを2本購入して20年以上使い続けていますがいまだに故障していません。

特徴として、剛性が高いので筆圧でペン本体がゆがんだりすることがなく、思った通りにペン先をコントロールできます。

100円、200円程度のプラスチック製のシャープペンにはもう戻れませんし、、、なんといってもデザインも20年使える耐久性が質実剛健でかっこいいです。

あたりまえですが、シャープペンシルでかいたものは消しゴムで消せますし、ペンの芯についても万年筆や高級ボールペンに比べて本当にコスパがいい

40代会社員の筆者はステッドラーの製図用シャープペンと、革のシステム手帳を組み合わせて何年も使っています。

私物の手帳と20年使っているステッドラーのシャープペン
私物の手帳と20年使っているステッドラーのシャープペン

まとめ

初任給や初めてのボーナスをもらうとき、大切な人生に寄り添ってくれる、記念になる大切な人生の相棒にふさわしいおすすめのステーショナリを紹介しました。

1,000円~20,000円程度の支出で10年も20年も楽しめるアイテムとして、システム手帳や製図用のかっこいいシャープペンシルです。

希望にあふれる新社会人のみなさん、社会にでてすこし時間はたっていようと若い皆さんの豊かな人生の実現にぜひ役立ててください。 

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