手帳にはいろいろな選択肢がありますが、長い人生を充実させる観点を重視している「週末ブライト.com」では 革・レザーのシステム手帳をおすすめしています。
その理由は経年変化が楽しめるためです。
手帳についてこれからどんなものを購入しようか考えている方は、ぜひこの投稿を参考にしてください。
筆者がおすすめする「ダヴィンチオールアース」という手帳を約5年間使っており、そのエイジングの様子をご紹介します。
５年使った革の手帳のエイジング
今回は、筆者が実際につかっている革の手帳カバーのエイジング・経年変化の状況をご紹介します。
この手帳カバーは、約５年使用したもので、バイブルサイズ・リングサイズ１５ｍｍでとても使いやすいサイズ。
革の手帳は、気づかないうちに色合いや艶感が変化していきます。
以前に比べるとスポットのシミは目立ちにくくなっています。
また、ペンホルダーの縫製が少しほつれてきていますが、これはエイジングというよりも使用によるものです。
エイジングが進むアイテムの”いま”の状態は今しか記録できません！
５年前には、わくわくしながらも具体的にどう変化していくかは想像しかできませんでした。
このサイトでは「長く使える」「長く使わないと味わえない」「こだわりをもてる」レザー製の手帳をおすすめしてきました。
手帳にはいろいろな選択肢がありますが、長い人生を充実させる観点を重視している「週末ブライト.com」では レザーのシステム手帳をおすすめしています。
その理由のひとつには「経年」による変化を「あじ」として手帳ユーザーの大切な人生・歴史を刻んでいく「エイジング(aging)」も楽しむことができる点です。
この光沢はわたしの大切な５年の人生でしか発生しえない唯一無二のものです。
あなたの人生にもあたなだけの人生とともに光沢をはなつ手帳が寄り添ってくれると思います。
２年前[前回記録]を振り返る
前回は２年前、使い始めて３年目頃の状況をお伝えしていました。
当時からシミやムラがありながらも、光沢がじわじわとでてきていました。
シミもわからなくなるくらい、全体が暗い色味に変化していくだろうと考えていましたが、あらためて２年が経過するとその通りになっているように感じます。
実際にあれから２年が経過した今、当時目立っていたシミは若干わかりづらくなくなっています。
！簡単！エイジングメンテナンス
現在の手帳のメンテナンスは、数か月に１度程度、気が向いたときに「ラナパー」を軽く塗布するだけにしています。
以前に７年間使っていた手帳にはミンクオイルなどを塗布したこともあります。
エイジングは、この塗布するオイルによっても変化の感じが変わっていくようです。
ミンクオイルを使った場合、色が濃くなるように思われます。
が、かならずこうなるか？というのもわかりません。
参考までに。
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さらに、筆者がレザーのエイジングを意識してやっていることは、できるだけ手や顔にうく油（はなぱー笑）を塗り込むことですｗ
人の皮膚にういてくる油を塗る…エイジングに影響があるかどうか科学的には実証できていませんがきっとミンクオイルやラナパーと同じような効果があるのではないかと期待をこめていますｗ
エイジングを楽しめるおすすめの革の手帳［PR］
ここで紹介しているシステム手帳はたいへん使い勝手がよく、エイジングを楽しみながら何年も使い続けることができおすすめです。
筆者がつかっているものから若干のマイナーチェンジが施されていることを補足しておきます。
楽天を通じて購入することができます。
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