これまで、会社員をやりながらイナババイクガレージを充実させる活動を展開し紹介してきたこのサイトです。今回は、お手軽DIYで内装カスタムするとしても、最低限この道具があればOK!というアイテムを紹介していきます。
DIYの内装は電動ジグソー(糸鋸)だけでもなんとかなる
電動ジグソー(糸鋸)は、いわいるの電動のこぎりですね。
お手軽内装DIYでは、木材を切るときに使いました。

DIYのノウハウを紹介するサイトや書籍では電動丸鋸(まるのこ)を紹介していることが多いようです。
ただ、週末ブライトの週末DIYガレージでは、このジグソーしか使ってません。
というか、電動丸鋸は持ってません。
しかも、それほど高価・高スペックのジグソーでなくともOKでした。
活用した場面としては、垂木を必要な長さにカットするだけです。
いま思い起こせば、手動ののこぎりでも十分だったかもしれません。
が、手動ののこぎりよりは楽に作業することができます。
そして、電動丸鋸より安全に作業することができます。
ガレージ以外の木工DIYへの活用の幅も広がるのでまず、この電動ジグソーを購入して使ってみることをおすすめします。
替刃もあり、金属をカットすることも想定できますが、お手軽木工DIYでは本体付属の刃だけでも十分便利でした。
電動ジグソー
安全性: 電動丸鋸よりも安全に作業可能
手軽さ: 垂木を必要な長さにカットするだけなら、手動ののこぎりより楽
汎用性: 付属の刃で十分便利で、木工DIY以外の用途にも使えます
電動ドリルは必要でした
電動ドリルは、ジグソーでカットした垂木にネジを貫通させる穴をあけるために必要でした。
お手軽DIYで使う電動ドリルは、ドリルドライバーとよばれるものでOKです。

ただ、組み立て家具のネジを回す程度のパワーしかない、電動ドライバーでは正直物足りません。
ドリルの回転の力を表すトルクという数値が20N(ニュートン)程度あれば、ストレスなく木材に穴をあけることはできるので、このクラスのアイテムは必要です。
この回転の力(トルク)は、ただ大きければいいというものでもなく、強すぎると扱いずらい場面もありますし、弱すぎるとあけたい穴をあけることができないことがあります。
お手軽DIYで使う電動ドリルは、必要以上に強い力が加わるときには、カチャカチャという音とともに空回りをするクラッチを備えている、トルクを調整する機構を備えているものを選びます。
トルクの数値: 20N程度で木材に穴をあける作業が快適。
クラッチ機構: 過度な力が加わる際の安全性を確保。
電動サンダーもあったらいいな
木材の表面や角を滑らかにする際に便利な電動サンダー。なくても作業可能ですが、持っているとさらに効率的です。
木を使った内装DIYでは、木の表面や角を滑らかにする必要があるときに電動のサンダー(やすり)があると便利です。
しかし、本当のことをいうと、筆者は欲しい欲しいと思いながら、電動サンダー持ってません。
でも、あったら便利そうです。
余裕のあるひとは使ってみましょう。

お手軽DIYにはこのあたりの電動工具がピッタリ
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実際に、週末趣味のガレージ内装DIYをやってみた経験からおすすめする、過度にハードスペックではない電動工具類を紹介します。
電動工具としてはそれほど高価ではないものの、知名度がたかいメーカーのものを選ぶと、永く使えるうえに替刃などのオプションについても展開が多く安心ですよ。
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