半年通って辞めたはず!?ですが…、ゴルフレッスンのレビュー記事です
レッスンで単純にゴルフの技術が身につくこと以外にもメリットがありましたのであらためてゴルフレッスンにいこうかな~と悩んでいる読者の皆さんに、3つの”意外な”メリットを紹介します
辞めたはずのゴルフレッスンを再び受講することに
仕事などもろもろのことで、半年通ったゴルフのレッスンを辞めることにしました。
しかし、そこからすぐにレッスンプロから引き止めを受けたり、もともとわたし自身が後ろ髪ひかれつつやめることを決意していたことや、もっとゴルフがうまくなりたい!という欲望をすてきれず
結局また辞めたはずのレッスンに復帰してあらためて通うようになっています…
我ながらどういうことでしょうw
公のインターネットの世界に結果としてレッスン辞めたなんて記事を過去投稿しておきながら、それが「うそ」の記事になるのはまずい!ということで「復帰してます!」というご案内とともに
ゴルフレッスンの「意外な」メリット・いいところ3つを紹介していきます
ゴルフレッスンの”意外な”3つの効果
ゴルフのレッスンについては、過去にも技術の向上に役立つことをたくさん吸収できるということを記事にしてきました。
技術そのものではないことでゴルフに関して意外なメリットを感じることあります。
今回は、これからゴルフのレッスン・スクールに通ってみようかな?と、すこし悩んでいるひとの背中をおすつもりで”意外な”側面のメリット3つ紹介します
意外なゴルフレッスン効果1:ラウンド回数がすこし増える
ゴルフスクール・レッスンに通うと練習と同時にラウンドでの成果の確認がどうしても必要に思えてきます。
そうすると、これまでは誰かに誘われることを待っていただけの受け身の姿勢から、
みずから誰かをさそってでもコースにラウンドしに行こう!
という、主体的な姿勢に次第に変化していきます
それに加えてスクールが開催するコンペに声がかかったりしはじめます
ランドの回数が増えると、結果として場慣れが促されてラウンド時の緊張も和らいでくると感じます
月1回、年12回 それで立派だとおもいます
普通の頑張るサラリーマンのわたしの目標は年間12回!ラウンド
2024年は頑張って12回は確実にラウンド行くぞ!
意外なゴルフレッスン効果2:やることよりやめることが増える
これは、本当はスイングの技術にかかわることかもしれません
ゴルフを独学で始めた筆者にとってみると一生懸命工夫しながらやるべきことと信じてきたことを積み上げて作り上げてきたゴルフですが
それが、うまくいかないから、もしくはもっとうまくなりたいからゴルフスクールに通ってみたところ、意外なことにやめていかなきゃならないことがやまほどあることに気づきます
無駄な動き、力み、考え方、見え方…もちろん継続しなければならないポイントもたくさんあります
が、スクールのコーチからはそういうことをつぎからつぎに教わることになります
あたらしくはじめることに比べて、驚くほどやめていかなければいけないことが多いことに
はじめのうちは、気持ち悪く、やめることがいいことだということを信じられないため苦しいです
いったんコーチのいう嘘のように感じる助言を、がんばって信じ切ってやってみると、不思議なことに次第に本当に必要なことだけが残っていき、シンプルなゴルフ、ミスの誘発可能性を低くるゴルフにたどり着いていくようです
レッスンに1年弱通ってみて、いまだに気持ち悪さはあるものの実感がわきます
レッスンは、意外なことに「やめること」を教わることが多いようです
意外なゴルフレッスン効果3:道具選びに強くなる
レッスンに通い始める前にこのようなことを期待したことはありませんでした
それが、ゴルフ道具のチョイスについてコーチから助言がもらえることです
私の体験でいえば、スクールに通い始めるまえに義理の父親からのおさがりのクラブフルセットでゴルフを続けていました
そんな、おさがりのクラブセットでも20年程度前は、なかなかの高級クラブでしたし、道具より技術のほうが重要と考えていたことやお金もそれなりに必要になることもあって、道具にはさほどこだわりも投資もしてきませんでした
が、
レッスンプロからは道具についても助言をもらえるようになりました
コーチからの助言で変えたパターでベストスコア更新!
先般、筆者は約10年ぶりにベストスコアを更新して90切を達成しました
いろいろな取り組みはやりましたが、ひとつの大きな要素として自覚しているのが
コーチの助言をもとにパターを購入したことでした
それまで使っていた、オデッセイの2Ballブレードという(いろいろなレビューでは比較的評判のいい)パターではどうやってピン方向に向かって構えても気持ち悪さがあって、実際パターはいつも大たたきでした
が、コーチからうけた助言をもとにパターを変えたところ大きな成果につながりました。
レッスンプロからうけたパターに関する助言
「どんなスイングもフェースを開いて閉じながらつかまえて打つので、とくにあなたの場合は開きやすく閉じやすい、一般的なピンタイプ・ブレードタイプのパターに買えた方が打ちやすいはず」
ということで、さっそく中古ショップで比較的安価に入手できたオデッセイのピンタイプのパターを購入して練習するようにしました
すると、それ以降のパターのタッチやフィーリングがまったくかわって
あれよあれよと…パター打数も自己記録更新、ベストスコア更新を達成しました
コーチからの道具に関するあれこれ
じつは、パター以外にもレッスンプロのコーチからいろいろなゴルフクラブに関するノウハウを学ぶことができています。
たとえばコーチが使っていた、アイアンとウェッジのセットを比較的安く譲ってもらったり、ドライバーについても自分のスイングにあわせるなら買い換えるべきなどの助言をもらったりといったことがあります
ゴルフ道具には、それなりにお金がかかるものではありあすが
レッスンプロからの助言をベースにすれば道具選びも効率的に自分にあったものを選ぶことができるようになります
レッスンプロ・コーチから学んだ主なゴルフ道具に関するイロハ
- 自分にあった”パターの形状”
- 自分にあったシャフトの”重量”
- 自分にあっていない”ドライバー”のタイプ
まさかレッスンでゴルフクラブについていろいろ教えてもらえることになるとは思いもしなかったので、いまからレッスン通うか悩んでいるひとによってはメリットとして検討の参考情報になるのではないでしょうか
素人にくらべて確実にゴルフに詳しいコーチからレッスンの流れやそれ以外の会話のなかでそういったゴルフに役立つ情報をゲットできるチャンスが増えていくことが期待できます
まとめ と レッスン・スクール紹介
レッスンではゴルフの技術について教わることは当然期待されるところですが、通っていることで様々な副次的なゴルフに役立つメリットがあります。
今回は、筆者が感じている3点を紹介しましたが、習い事に通うことで普通の会社員生活からさらに充実した趣味の時間をすごしてください。
- ラウンドの回数が自然とふえて場慣れしはじめる
- 無駄な動きに気づきシンプルなゴルフになる
- ゴルフクラブ・道具に関する知識が増えて効率のいいゴルフ道具選びができる
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