とても寒いですね。10年に一度クラスの寒波だとか。
オール電化の我が家では、こんな寒い日に停電なんておきたら一大事!
そこで、寒い時期のキャンプ用に買っておいたシリコン製の湯たんぽを使ってみました。
これが、ほんわかあったかくて最高なんです。
おうちで快適、気持ちもリラックスしてきます。
この投稿はこんなひとにおすすめ
- 寒さ対策をかんがえているひと
- オール電化住宅で暖房をエアコンのみに頼っているひと
- キャンプにいくひと
- 湯たんぽにどのくらいの温度のお湯を入れればいいかわかないひと
では、どうぞ
おすすめ湯たんぽ
湯たんぽ かわいい カバー 付き 選べるニット素材 オリジナルスタンダードボトル ゆたんぽ 防災グッズ 節電 省エネ 冷え対策 保温グッズ シリコン あったか 水枕 価格:1,580円 |
むかしはおばあちゃんちなんかでつかっていた印象のつよい湯たんぽですが、子供や若い女性も抵抗なく使えるようなものがあります(↑)。
それほど高価なものではないですし、こういうアイテムさがしていらっしゃるかたは是非、購入してみてください。
シリコン製湯たんぽに入れるお湯の温度
沸騰するちょっと手前の温度のお湯をたっぷりいれればOK!
湯たんぽなんてつかったことないひとが多数派ではないでしょうか?
筆者も大人になって自分の意志で湯たんぽを使うことはこれまで何十年という期間ありませんでした。
いざ使おうとなると、どのくらいの温度のお湯をいれればいいのかわかりませんでした。
やけどもこわいのですが、おそるおそる、いちかばちかやってみました。
沸騰するちょっと手前(70度くらい)のお湯を容量の8~9割程度いれて使ってみたところ、これがほんわかあったかく、最高だったんです。
くれぐれも、やけどに注意が必要ですので、最初は半分程度の容量をいれて肌感覚で温度の良しあしを確認してから残りを注いでください。
湯たんぽのいいとこ・わるいとこ
いいとこ・わるいところ を以下にしめしますが、総合的にはいいところのほうがまさっていました。
- 暖房に加えて使用することで温かい(あたりまえ)
- 暖房の設定をすこし低めにして過ごせてエコ
- 災害、停電などの際にお湯さえ沸かすことができれば使える(防災)
- キャンプなどアウトドアでも活躍する
- 何度も繰り返し使えてエコ
- それほど高価ではない
- 金属の湯たんぽであれば直接火にかけて温めることができるものも
- 夏は冷水をいれて冷たく使うこともできます
- お湯はある程度の量が必要なので沸かすのに時間が必要
- お湯をこぼしてしまうと大変!やけどに注意!
- 暖房器具の完全な代替え品になるわけではない
- 使い捨てじゃないぶん、使用しないときの保管スペースが必要
まとめ
急な寒波の到来で、エアコンだけの暖房にたよっているようなひとたちには心強いアイテムです。
使用するお湯は、沸騰するちょっと手前でOK。
エコで、使い方も難しくなく、ほんわかあったかい。
ぜひ、つかってみてください。
価格:1,980円 |
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